晨耕@西船橋でランチを食べてみた。

西船橋駅前に不思議な雰囲気の定食屋さんがあることをご存知だろうか。「お食事」とでかでかと書かれた看板の横に、読みづらい漢字で「晨耕」と書いてあり、その上に「SHINKO」と書いてあることで、この店が「しんこー」という名前であることがわかる。

…まぁ、失礼ではあるが、なんとなく怪しげである。

というわけで、発見して以来、しばらく行ってなかったのだが、意を決して(笑)行ってみた。

で、店内はカウンター数席で、テーブル席がいくつか。おばちゃん2人でやっている、いわゆる定食屋さんの雰囲気。まぁ、総じて、真新しい感じとは言い難いような気がする。

レギュラーメニューの定食に加えて、日替わり定食がいくつかあるのだが、「日替わりA」から順に「日替わりB」と来て、「日替わりC」。で、次がなぜか「日替わりO」。しかも、「オー」とふりがなまで振ってあるのだが、これがなぜ「O」でなくてはならないのか、小一時間考えてしまいそうだったが、あえて流して(汗)、アジフライとシューマイの定食を頼んだ。

晨耕の日替わり定食(アジフライと揚げシューマイ)

晨耕の日替わり定食(アジフライと揚げシューマイ)

まぁ、後から分かったことではあるが、シューマイは、いわゆる揚げシューマイであって、ま、要するに揚げもの2点の盛り合わせであった。揚げものに、味噌汁とごはんとお新香というオーソドックスな構成で、量は少なくはないけれど、極端に多いって感じでもない。味も普通であったような気がする。ま、アジフライは普通に旨かったような気がする。

なんとなく、船橋駅から京成船橋駅を超えて、ちょこっと路地を入ったところにありそうな雰囲気の定食屋ではあった(笑)が、普通にランチは食べられそうな気がした。ただ、女性が食べてる光景はちょっと想像しづらい感じではあったが。

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