久しぶりに、ラーメン無限大 船橋店でラーメンを食べた。

諸事情あって、しばらく船橋界隈のラーメン屋さんに行ってなかったので、同僚から船橋までラーメンを食べに行こうと誘われたときには、すぐに候補が出てこなった。船橋駅に到着してから、ラーメン無限大(…結局、後で行くことになるのだが…)とか、戯拉戯拉とか、麺屋あらきとか思い出してはみたものの、とりあえず決め手に欠けるということで、しばし立ち飲み屋で考えてみることにした。

立ち飲み屋でチューハイなどを飲んで、酔いがいい感じで回ってきたところで、なんとなーく気分が大きく、多少のことは気にしないモードになっていたせいか、どーんと「ラーメン無限大」に行くことにした。船橋に「ラーメン無限大」が進出した頃はよく食べていたような気がするけれど、最近は諸事情あって、船橋にすら着ていないので、「ラーメン無限大」とも疎遠になっていた。

そんなこんなで久しぶりに訪れた「ラーメン無限大」は、相変わらず混んでいて(ま、店が狭いのが原因ってのもあながち間違いではない気もする)券売機でチケットを購入してから暫く待つことに。既にカウンターに席を確保してラーメンを待っているお客さんのもとに、これぞ無限大というラーメンが運ばれてくる。なんだかよくわかんないけど、テンションが上がる。

ほどなくして席があいて、着席してぼんやりしながらラーメンを待っていると、出てきたのがこちら。

ラーメン無限大 船橋店でラーメンを食べる

ラーメン無限大 船橋店でラーメンを食べる

なんかもう太いよなー、って感じの麺。あと、甘めのタレを使ったスープ。そして、もやし。二郎インスパイアと言われるカテゴリーに入っているのは確かなラーメンだけど、なぜだか中毒性がある。その中毒性の原因は、カウンターに無造作に置かれたタレ漬けの刻みニンニクなのかもしれない。結局のところ、詳しくはわからないけれど、以上の要素が渾然一体となったラーメンには一定の中毒性があり、食べた人間に一定の満足感を与えていることはほぼ間違いないと言える。

いやー、にんにくはインパクトがあったけど、また来たいなぁなんて思いつつ、来月のどこかでまた「ラーメン無限大 船橋店」を訪れてラーメンを啜ってそうな、そんな気がする。

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