「西船カオマンガイ」というタイ料理のお店でランチを食べてみた。
JR西船橋駅の南口を出て、線路沿いを船橋方面にちょっと行ったところに「大阪ふぃがろ亭」というたこ焼きのお店があったのだが、気が付いたら閉店していた。しばらくの間はお店のドアが閉まった状態が続いていたのだが、久々に通りがかってみたら、新しいお店になっていた。
お店の名前は「西船カオマンガイ」。名前から想像できるように、タイ料理のお店だ。
夜だけでなく、ランチも提供しているようだったのでランチを食べることにした。新しくオープンしてから、まだ日が浅いせいか、ランチメニューはカオマンガイのみ(追記:後日、またお店の前を通ってみたらグリーンカレー、ガパオライスがランチメニューとして追加されていました)
ほぼ居抜きの状態でのオープンのため、店内の狭さは変わらず…。数人のお客さんでいっぱいになってしまうくらい。店内の壁には夜メニューが貼ってあった。夜は色んなタイ料理が楽しめそうだ。
テーブルの上にはタイ料理ならではの調味料が置かれていた。ちょっと調味料だけ味見してみたが、唐辛子を漬け込んだ酢は珍しい気がする。
カオマンガイをオーダーして、待つことしばし。先ずはサラダとスープから。チキンスープだったので、鶏肉を茹でたスープなのかも。あっさりしていて美味しい。
そして、カオマンガイの登場。長粒種のお米の粘り気が少ない食感と、ジューシーな鶏肉と、特製のタレが美味しい。パクチー好きな私としては、思わずパクチー追加オプションがあればなぁ…と思ってしまった。
追記:
改めて、西船カオマンガイに行ってきました。ただし、前回はカオマンガイを食べたけれど、今度はガパオライスを食べることにした。店内の雰囲気は前回と変わらず(そりゃそうだ)
カオマンガイの時と同じく、まずはサラダとスープが到着。
ほどなくしてガパオライスが到着。お店のマスターによれば、ガパオといえば、バジルが重要なポイントらしく、バジルにこだわりがあるとのこと。確か、生のホーリーバジルを使っているとのこと。当然ながら、ご飯との相性は最高にイイ感じだし、さらに玉子の黄身が半熟のフライドエッグが載っているのはポイントが高いなぁ。
いやー、美味しかった。また、近々、伺うことにしよう。